夜泣き

色々やっても泣き止まない時はどうする?

夜中にあかちゃんが泣き出してしまって、何をやっても泣き止んでくれない。

 

子育てをしている母親ですと、誰だって一度ぐらい経験(これが邪魔をして新たな一歩を踏み出せないこともあるようです)があることでしょう。

 

それでは、そんな困った状況になると一体どうすればいいでしょうか。

 

抱っこしても、おっぱいやミルクをあげても、背中をやさしくトントンしてあげても、やはりあかちゃんが泣き止んでくれない時には、一旦しっかりと目を覚まさせてあげましょう。

 

部屋を明るくして、大きな声で話し掛けてあげるとされています。

 

これはあかちゃんが寝ぼけてしまって、今自分がどの程度の状況なのか分からなくなって泣いている時にとても有効なのです。

 

また、思い切って外に出てしまうのも一つの手です。

 

抱っこやおんぶをしてあげて、あかちゃんに気持ちのいい夜の空気や風をあててあげると、徐々に気分も変わってくると思います。

 

外へ出る事で、ママのいい気分転換にもなると思います。

 

車に乗せてあげると、泣き止んでくれるうえに、寝かしつけにも効果を発揮してくれるでしょう。

 

車の心地いい揺れは赤ン坊を眠りに誘ってくれますので、チャイルドシートの中でスヤスヤと眠ってくれるでしょう。

 

ただし、いくらやっと眠ってくれたからと言って、赤ちゃん1人を車に残しておく事はとても危険です。

 

お母さんも楽な姿勢をとって、そのまま車内で休むようにすればいいでしょう。

 

あかちゃんがいくら泣いていても、必ずいつかは泣き止んでくれるでしょう。

 

「好きなだけ泣いてもいいのよ」ぐらいに、母親が気持ち(人に話すことで楽になったり、増幅したりするといわれています)に余裕を持つ事が重要なのです。